メル・ブルックスのパロディシリーズの1編で、タイトルどおりロビンフッドが題材。
しかし主演を含めてかなりこじんまりとした配役であり、昔の作品のように大物俳優が顔出しするわけでもなく、パロディにして…
このレビューはネタバレを含みます
ロビンフッドのパロコメミュージカル映画。メルブルックスのキャリア後期の作品で、彼が培ってきた多くのコメディ映画手法が幅広く手堅く使われている:シチュエーションのおかしみ(城の物理的な没収、橋上の決闘…
>>続きを読むプロデューサーズを新旧やっと見たところで、メルブルックス作品を見たくて。
好き嫌い分かれるだろうけど、こういう笑い好きだわw
ロビンフッドは結局ディズニーアニメのしか見たことないのかな?
ヘビが…
タイツねたとか笑えるギャグもあるのだが、全体的には賞味期限切れ。
この手のパロディ物は旬を逃すと笑えないのが当たり前なのでしょうがないが、そう考えると普遍的な笑いを作り出していたチャップリンとかキ…
メル・ブルックスもここまでか、と思わせる調子が外れっぱなしなパロディ映画。まったく締まりも緩急もないギャグはやっぱり他の作品と比べても数段落ちる印象。これ、多分伝わってないギャグがいくつもあると思う…
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