エム・バタフライのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『エム・バタフライ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ねじれた性愛と西洋人から見たオリエンタリズムの神秘性。
最後までルネは西洋的な白人優勢な思想を捨てきれているわけじゃないと思うけれど、彼が愛した「ミセス・バタフライ」は性別を超えたところにある気もす…

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高校生見た時何も面白く無かったですけどラストの自害が印象的。
この時期流行っただろうオリエンタリズムネタというか、ベルトルッチw
ラストのどんでん返しが、やはりクローネンバーグですが、彼の中でもウエ…

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何の前知識も無かったので、途中まで、男っぽい女の人だなぁと思って見ていました。
ジョンローンの恥は差し上げましたという件、後半の仕草は女性のそれで釘付けになってしまいました。

きっと最後の一人芝居…

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【演出技法】よし。文化革命あたりの中国のムンムンした感じとガリマールの蒼白弱そうなフランス人感の対比がまた。最後のシーン、緊迫した狂気と滑稽さのコンビネーションは皮肉。そして適当な東洋の演出。日本と…

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※竹村和子「フェミニズム」「彼女は何をみているのか」、「アメリカ映画のカラーライン」、「現代思想のパフォーマンス」、ジジェクによる引用など、たくさんの本で触れられている作品。
女装した男に惚れた男が…

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 クローネンバーグ異なる愛


 2009年4月23日 11時34分レビュー

 

デヴィッドクローネンバーグ監督。
音楽ハワードショア。

ビデオ発売からこれ「で落ち」的作品でだいじょう…

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