この映画の温度感は大好き
子供の様子をみてるのはつらい
だらしない感じが一切無い潔癖っぽい男の人
キレ方がすごく子供っぽかったり
食事のときに男の子に向かって自分のものを出してそれかナイフどっちで…
知らない子どもを誘拐しようとしてからバレて何食わぬ顔でその場を去るまでを捉えた横移動の長回しと、映画かなにかの猟奇的なシーンを思い出して食卓で笑うところが、ミヒャエルの人物描写としてよかった。監禁し…
>>続きを読む男の生活の極めて潔癖さが冷酷な内面を連想させる
お仕置きでもされているみたいに暗闇から出てくる少年 向かい合って食事をする 早い段階で親ではない気がした
自分だけが陽の光りに当たり 男が見せよう…
主人公ミヒャエル主観で彼の生活を描くのだが。
彼自身がある秘密を抱えていて、少年を自宅の地下室で監禁している。
囚われた状況から脱出するしシチュエーションスリラーを逆転して、犯人視点で描いた、何と…
なんなんだこの映画は。
ストーリーも歪。カット割もなんか歪。
こういう何考えてるか全く分からんのすき。
秘密を抱えた人間って、魅力的で、まぁやってることは終わってるけど、現実世界でもみんな何考えてる…
淡々と小児性愛者の生活と、軟禁の様子を固定された画面で客観的に見ていくって感じがシュールすぎる。
めちゃくちゃ几帳面で、人当たりもいいが、気に入らない事があると感情を抑えられなくなるミヒャエル。
…
タイトルが、偶然なのか?必然なのか?
・ミヒャエル・ハネケ
キャスティング・ディレクターとして関わる
・ミヒャエル・フイス
台詞少なめ、直接的な描写がない、
ペド男の日常を眺めている作…