初めから最後まで本当に「日本人」の気質だったり、仕草、話し方、時に怒ったり(妙なところで鼻血が出てしまったり笑)...タイミングや間も全てが日常にあり得ると感じました。そして、そう感じてしまった私は…
>>続きを読む「十二人の怒れる男」のオマージュ作品。身の回りの議論と重なる部分が多々あり共感できた。私情を挟んだ議論や、我の強い人間だけでの話し合いでは、物事を多角的に見ることはできないのだろう。
最後、陪審員証…
元ネタの映画はワクワクするサクサクした会話劇・脚本で魅せるという感じだったけど、こっちは(元ネタからそんなに日を開けずに観たのもあり)「日本人」への皮肉が強いな〜と思った。あとこの頃の女性像って多分…
>>続きを読む物語の本筋とはズレるけれど、「心が捻くれ曲がってるからそういう風にしか考えられないんです」とか「消極的で頑固なのは我慢ならん」、「もっと信念を貫いたらどうなんですか?」「信念って何ですか?人の意見を…
>>続きを読むとある事件の判決について議論するために集められた12人の陪審員。満場一致で無罪かと思われたが1人の陪審員によって有罪の線が無いか議論することとなる。
何枚ものオブラートに包んだ「優しい」という表現…
裁判の後、評決を取るために一室に集められた12人。
全員無罪で解散するかと思いきや一人有罪を主張する男が。
納得するまでの話し合いを求め周りも渋々付き合う事になる。
一癖も二癖もある陪審員、
開始当…
日本テレビ放送網