友達も家族も、結局は別の人間だし変わっていく生き物だから、ライフステージが変わることでより価値観に違いが出てきて、合わなくなって、会わなくなっていったりして
変わったら変わったで、変わらなかったら変…
何だろか すっごいよかった
都市の生き急ぎゆえか一番順風満帆そうに見えるへジュの虚勢もジヨンのままならなさも屈託ないやさしさを差し出せるテヒもすべてがすべてが分かる 就活というかそんなのに留まらずこ…
「学生の時は仲良かったけどいざ社会に出てると…」みたいな内容の映画って沢山あると思うけど本作は特に繊細でリアリティのある話だった。みんなそれぞれ何かを抱えているから喧嘩した時そう簡単に仲直りできない…
>>続きを読むもう3度目か4度目の鑑賞。公開当時、蓮實重彦が(確か)何度観ても処女作のような映画として、激賞していたのを覚えている。
インチョンの商業高校を卒業した仲良しの女の子5人組は、それぞれ別の道に進みなが…
学生時代は仲良くしてた子と、卒業してから環境が変わったりして、いろんな感覚が合わなくなって、疎遠になる感じ、既視感があって辛かった。
(わたしの場合、LINEブロックして関係終わらせちゃったりする…
これは沁みた。
社会に出たばかりのフワフワとしたあの感じが上手く演出されている。
ガラケーのコミュニケーションもノスタルジーを感じて良いですね。
優しくて希望に満ちた前向きなラストもポイント高い…
高校時代に仲の良かった五人組が、卒業後にそれぞれの進路を歩み始めてから少しずつ関係性が変化していく過程を丁寧に描いた青春群像劇。
説明的な描写が少なく、あくまでも繊細な彼女たちの心情にフォーカスを当…
何回観たかしら。というのも、これでレポートを書かなくてはならなかったのでね。
なので少し飽和状態ではありますが、一応ちょこっと記録。
ずっと、目にやさしい映画だな、と私的に思う。本当に、観てて…