ペドゥナが良い🙆
私たちはどこにだって行けるはず。
もっと自由に生きれるはず。
でも色んなものに阻まれてしまう。
悩んで立ち止まったり、黙り込んでボーっとしたり、たまにはみんなで遊んだり。
自分の本…
韓国の当時の風景や社会状況、若者の鬱屈を色濃く映した資料的価値もある映画。
子猫とは主人公の彼女たちであり、どうか韓国の社会制度や大人たちが、彼女たちの面倒を見てあげられるような社会になりますよう…
☆都市(街)を描く ソウルの衛星都市仁川(インチョン)が舞台 ソウルまで40km
☆ペドゥナの実家のサウナと地下鉄の入口
☆ジョンが祖父母と暮らす貧しい家とその界隈(坂道)、家に至る道(線路)
☆港…
何と言っても、2001年頃の、まだ空港が出来たかどうか位の仁川の、お世辞にも綺麗とは言えない町並みや港湾の雰囲気がとても素晴らしくて、キラキラなソウルと対比される都市の風景に、とても目を奪われました…
>>続きを読む大人になると
気になることって狭くなるけど減る
減って広くなる
どっちだろう
どんな繊細さもゆるされてあたりまえで
大学生のとき
この映画を見て
無意識に
苦しみもへっちゃらで
せつなさもう…
2月22日は「猫の日」らしい。だからと言う訳ではあって、猫映画で探して見た。結果「猫映画」ではなかったが、良い作品だった。5人の若い女性達の個性的キャラが良い。実際にはキャラは4つだ。
この映画が好…
誰もどこにも居場所がないように感じている空虚さは、空港ができることですり潰される港街の姿と被っててわかりやすい。
誰も私の話なんか聞かないって諦観してしまった人をどうしたら引き上げられるのかな〜でも…