めちゃくちゃで自由すぎるのに脆くてすぐ壊れてしまいそうで危うくてすごく彼女たちが怖かった。
かつての自分を投影した部分もあってそう思ったのかも。
清々しすぎないラストがなんか、迷いがまだ若干残ってる…
韓国の冬は寒そう。
懐中電灯頭に引っ提げてタバコふかして本読んで、未成年のちっぽけな抵抗、くすぶったエネルギー、現実と理想とのギャップ。
目の前に横たわった現実世界の描写は生々しくリアルで時折ハッと…
友達はお互いに会いたい感情があってこそ本当の友達。中学校の時、親しい友達5人を集めるのはいつも俺だったし、あまり会いたがらない友達も呼ぶのがとても面倒で腹が立ったことを思い出した。やっぱり友達は一方…
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