途中までトヨエツは格好いいけど…くらいでボーーーッと見てて、杉夫がキレ出したあたりでこの映画もしかして今始まった?と思った
ラストに至るまでもうずっと好き、最後二人で会話するところよすぎて宝物にした…
終盤の撮り方からして、フラグ立ちすぎて、もう先読めてたけど、ラストは、『振り向けばヤツがいる』のラストと一緒すぎて、昭和ってこういうラストが好きなの〜!😱って思ってしまった笑
でも、最後の最後で、二…
内容は面白くないけど、映像の雰囲気が良かった。豊川悦司が出てたから観ただけ。筒井康隆原作というのも気になったけど。男たちのかいた絵という短編小説集の中の二人でお茶をという短編が原作らしい。それなのに…
>>続きを読む自分でも何故か分からないまま、彼女の両親に紹介を受ける予定をすっぽかしたトヨエツが彼女に詰められるシーンから始まる2重人格サスペンス。大人しい杉夫と、ずる賢くて暴力的な松夫を口調・表情やしぐさ、煙草…
>>続きを読む豊川悦司が二重人格者を演じ分ける。
繊細で気の弱い杉夫と暴力的な松夫。
ヤクザ向きの松夫は血の気が多く喧嘩っ早いが組にとって無くてはならない1人になっていた。
酒を飲みタバコを吸う。女に見境がな…