39 刑法第三十九条の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『39 刑法第三十九条』に投稿された感想・評価

4.5
見応えのある作品だった。堤真一と鈴木京香、どちらも素晴らしかった。
常に暗くて重いので自分にパワーがないときには見ないほうがいい。
ぺぺ
4.0
この時代の、サスペンスとホラーの入り混じった感じ、大好きなんだな。
爽
4.1

精神疾患か詐病か。法は何を守り、何を与えているか。

被告人の回想シーンは振り子の暗喩から始まり、背景の看板、音が過去の生活を饒舌に語る。

堤真一、樹木希林や岸部一徳らの演技も凄まじい。
法廷に会…

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すごかった
こんな映画があったとは

二重人格か詐病か。精神鑑定と責任能力の問題に一石を投じる法廷ミステリー


社会派サスペンスの名作です。

刑法第三十九条をテーマにしてます。

「心神喪失者の行為は罰しない」という刑法第三十九条の矛盾について、今作で初めて知りました。

今でこそ猟奇殺人を扱った作品は多…

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3.6
堤真一が良い。

















2025-98
昔見たやつ。みんな若い。
おもしろいよー
精神疾患の診断って難しい
4.0

好きな一人芝居の描写が出てくると知ってただそれだけで観賞。


邦画ってやはりこういう作品が面白い。
淡々としている中にあるエンタメとでも言うのか、深くて何度も観たくなる作品。

第2の人格があるの…

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途中までてっきり『真実の行方』のパクりだとばかり思っていて、両方の映画の公開年確認までしてしもうた。でも全然違う話だったわ、すまぬ、森田監督。しかし『真実の行方』ほどの驚きはなかったけれど、なかなか…

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