家賃もカツカツな極貧な若い映画監督を描いていくコメディ
サンダンス映画祭グランプリ受賞作
主人公アルドルフォの語りで進行していく
スティーヴ・ブシェミが若い(数年後のレザボア・ドッグスの貫禄とはまる…
みなさん高評価の作品をついに鑑賞。面白かったです!
映画愛に溢れ、お金はないけど映画を作りたくて分厚い脚本を書いた青年(スティーヴ・ブシェミ)が破天荒な謎オジ、『ジョー』に出会い、振り回されている…
影強めでかっこいい映像
始まりの方ストーリーがある感じの題材だったので注目して見ていたけど、Joeの目的 がわからなかった。
最後の”unconditional surrender” で今までのJ…
ジョー。
自分の人生に巻き込みたいし他人の人生に巻き込まれたい男。アルドルフォの脚本を買ったのも単なる思い付きだろうし、ホントに映画を作りたかったのかも怪しい。大きなパーツが並ぶ魅力的な造作のお顔か…
スティーブ・ブシェミっていう役者を一言で言うなら
私は「純粋な屈折」と表現したい
そんな彼のオンリーワンの味わいが色濃く滲み出ている一作
"in the soup"は「窮地に陥る」という意味のイデ…
"いぶし銀"スティーヴ・プシェミの為にあるような1992年の白黒映画。
ボロアパートに暮らす冴えない男(スティーヴ・プシェミ)は隣に住む美女・アンジェリカを出演させた映画を撮ることを夢見ていた。
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2025-124
映画作りを夢見る文無しの青年アルドルフォ。ある日脚本を売りに出したところ、ジョーという男が名乗り出てきて、映画製作の資金をくれると言う。その怪しげなジョーと映画作りを目指すことにな…