アンドロイドやAIがより身近になった世界でのヒューマンストーリー。
作中で、イヴの時間は人間とアンドロイドを区別しないという、カフェのルールです。
アンドロイドが日常化されていくことで、人間に近…
テアトル池袋で観て以来の再見。ロジカルに積み上げられた人工的な会話劇のリズムが独特。喫茶店の中から場面をほとんど移さないのは予算上の配慮もあるだろうが、画面がフィックスされることで演劇的な様式が際立…
>>続きを読む両性具有という言葉は、ラテン語でandrogynusと書く。andro-が「男性」、gynusが「女性」で、これが結びついて複合語を形成しているので、男性・女性の両性性を兼ね備えた「もの」ということ…
>>続きを読む正直に書く。実はあまりにもかったる過ぎて、途中で見るのを断念している。
あらすじをざっと(最後の方は見ていないのでネタバレサイトから)。
人型アンドロイドと人間が共存する世界。
向坂リクオの家にもサ…
「サカサマのパテマ」を久しぶりに見て面白かったので、吉浦康裕監督の過去作品「イヴの時間」を鑑賞
もともとはwebアニメとして公開されていた作品の再編集版らしいですね
家庭用のロボットが一般化して久…
人間とアンドロイドの関係性に迫るストーリーですが、中味はSF過ぎず人の温かみや愛情について考えさせられました。
アニメーションの視点の切り替えや音楽の緩急が物語の無機質で不気味な場面とキャラクター…