いつか観なきゃと思ってた一本をようやくクリア。
悲しいかな、マチルダがどんなに魅力的でも、未成年者とおじさんの恋愛がメインストーリーっていうだけで乗れない。これもまた時代の変化につれて評価が大きく変…
フェミニストではないが、この映画に描かれている "初老のオッサンと12歳の女の子の恋愛" とか、マチルダの必要以上に露出が多いファッションが気持ち悪く感じた。
恋愛描写を控えめに描いた劇場公開版を観…
レオンが遥か昔に失っていた愛への扉をマチルダが開く。ちゃんと最後に愛することを表現できたレオン。お互いの窓や扉を見張ること。
依存、衝動、浮きに浮いた存在としてのスタンスフィールド。地に根を張るシ…
町一番の殺し屋であり孤独な男レオンと、一家を殺害されて復習に燃えるマチルダとの数奇な運命を描いた作品。
レオン、マチルダ、スタン それぞれの登場シーンが印象的だった。
特にスタン役のゲイリー・オー…
マチルダの「大人になっても辛いの?」という問いに対して、レオンが静かに「辛いよ」と答える場面だった。この短いやりとりに、彼自身の過去、孤独、そしてこの作品全体に流れる「生きることの苦しさ」が凝縮され…
>>続きを読むマチルダ余計なことしすぎて腹立つ
あの年齢差で、恋愛要素入れてきたのは驚いた。でも、レオンがクールでダンディな男という一貫したキャラがあったから、気持ち悪くならずに見れた。
最終場面のレオンの戦闘…