国立映画アーカイブ深作欣二特集で。ロビーでポスターも鑑賞。
ニュー東映マークで始まるポリティカル・サスペンス。
脚本の佐治乾も深作も若さ故か、極めて直截的に、饒舌に(いや深作はいっつもか)戦後日本…
深作欣二作品をデビュー作から見直しているが、初めての社会派作品なんじゃないだろうか。 社会派と言っても重くはないが深作欣二の戦後史感みたいなものが感じとられる。 がっつり権力に石を投げるようなことは…
>>続きを読む傷痕をいつまでも引きずり忘れられなくて余計な色を見たくないからサングラスを外さない過去に囚われた新聞屋の鶴田浩二。要は儲けられればいい簡単に人を裏切り電話の最初に側に誰か居ないかが口癖で誰も信用しな…
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深作欣二初期の作品
なんとまぁ
たった10ヶ月で消滅したニュー東映のレアな作品のひとつ
オープニングのスキャットまじりの激しいジャズ
河辺公一が作曲なのかも知れんが男が歌ってる
劇中は堺…
2025.03.29
第一ホテル
レストラン ケルン
ロシア料理店
stanley clifu mental hospital s.クリフト神経科病院
日ソ共同宣言 1956.10.19
http…
音楽河辺公一。ッてことでジャズ。
丹波さん、英語上手いなぁ。
辰兄ィ、若いなぁ。
青くさい社会派だが、実録やくざ路線でない深作監督の、演出のキレはなかなかのもの。
‘62年の映画と云うことで、ベ…
古巣大手新聞社の報道しない自由は相変わらずで、弱小業界誌で黒サングラス🕶️鶴田浩二の単独では、事件解決迄には及ばないスッキリしない深作欣二監督の社会派サスペンス映画の佳作。GHQの闇に葬られた恋人の…
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