・実話ベース
・裕次郎さんの映画のテーマ選び毎度面白いな。でも本作についてはあまり裕次郎さんの役必要ないかも…。
・いってみれば24時間テレビの○㎞マラソンのはしりみたいなものか
・奇しくも先日観た…
2人の在日米軍兵が大分にある児童養護施設を建て直す資金獲得のために1300キロを2週間で歩いた実話を基にしたヒューマンドラマ。
キース・エリック・バートが監督を務め、デイル・ロバートソンが主演、フラ…
この映画にはモデルとなったお話があるとのこと。
石原裕次郎さんの映画と思い観たけれど、言ってみれば彼は脇役だった。それも少し格好悪い。この賭け事に挑んだ米兵の朝鮮戦争時の行いを鬼の首でも取った様にあ…
1970年につくられたキース・ラーセン、千野皓司監督作品。フリーの報道カメラマン・北林宏は星条旗新聞の「アレン大尉が座間から別府までの1300キロを2週間で歩けるか賭けてほしい。賭け金は別府の児童養…
>>続きを読むアメリカ人監督1名(出演者でもある俳優)、日本人監督2名(一人途中降板)という変則布陣の不思議な映画。
ゴールデングローブの外国映画賞の候補になったらしく、アメリカへの輸出を狙ったのかも知れません…
なんか底意地の悪さを感じる映画です。
外国人が日本の孤児院を支援するという美談に水を差そうとする日本人(石原裕次郎)は何様だ? 朝鮮戦争でのアメリカ兵の行為をどの面で批判するんだ?じゃ、太平洋戦争…
3年間も、座間から別府まで歩いた米兵がいたことに驚いた
しかも、その理由が孤児院の建て替え資金のため
米兵の真意は、よく分からなかったが、孤児院が建て替えられて良かった
朝鮮戦争やベトナム戦争の回顧…
個人的に監督の白井伸明は、「津軽シコシコ節」で有名。話がどう転んでも面白くなりそうにない。フランク・シナトラJr.をサントリービール工場で歌わせる。石原裕次郎は、カメラマンで傍観者で見せ所がない。ゴ…
>>続きを読む国境をのりこえた人間愛と戦争の罪悪をみつめたドラマ。
贖罪でもいいではないか。戦争は、戦争に駆り出された人は、なくすことのできない死に直面し、一生付き合わなければならないのだから。なにもやらないよ…
在日米軍の大尉(デール・ロバートソン)が座間から別府まで、14日間で歩くと宣言、世界の米軍兵士に賭けを呼びかける。
成功した場合は、別府の孤児院(院長は新珠三千代)に寄付するという。
ロードムービー…