熊切和嘉監督の初監督作品!なんでもこれは卒業制作だそうで…
思っていたのと違った!大宴会要素はそこまで無いですね🤔もっと楽しく人を惨殺していく映画かと思っていました…が、ゴア描写はなかなか良かったで…
どんな気分の時に観たら良いか判らずタイミングが掴めないままでいた作品。
が、どんな気分の時に〜とか生ヌルい事言ってた己を張り倒したい。
とにかく凄いもんを観てしまった、と呆然としてしまう。好きとか嫌…
これね〜〜〜
今でこそ熊切監督の卒制ってことで評価されてますが、観た当時はかなりげんなりしたものでした…
山岳ベースのあの事件のあらましは知ってたんですが、途中で飽きちゃいましてね。
グロはグロ…
卒業制作で作った作品をどう捉えるかが難しいところではある。
だが、相当に勿体付けて炸裂した刀切りのシーンで、完全にしくじっているのがこの映画の致命的なところ。1度すかしてハードルを上げておいてあれ…
久しぶりに観返しました。
やっぱり凄い。
熊切監督作品ではこれが一番好きなんです。
最後のエンドロールが特に好き。
なんでしょうか悪趣味の極みでもあるんだけど、漂う虚しさがたまりません。
当時は残…
このレビューはネタバレを含みます
1997年邦。大阪芸術大学の卒業制作。内ゲバの話。カリスマ的なリーダーの服役中、その恋人が仕切る小規模な学生組織。ある事件をきっかけに連帯が失われ、攻撃性が仲間同士に向かっていく。前半の愛撫の対象が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
大学の卒業制作でありながら、ちゃんと映画という体をなし、日本映画随一のグロテスク表現を演出したこの作品はやはり只者ではない。大まかな内容はある左翼グループの内部崩壊を描いたもので、またそれを通して人…
>>続きを読むこのなんとも言えない人間の醜さの演出は最高
前半の空気雰囲気も素晴らしい
美術もすごっ本当に殺してるんじゃないかというぐらいリアル
脳みそ触るシーンとかSEXに缶詰
膣にショットガンは熊切さんの変態…