ジキル博士とハイド氏のネタバレレビュー・内容・結末

『ジキル博士とハイド氏』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最初のpovから良くて、ジキル博士と鑑賞者は「見る」ことで繋がっている。手元足元のアップ、階段を乗り降りする度に悪に染まっていくという演出。ヒッチコック作品とも近い位置にあるとも言える。そしてハイド…

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流石に年代的ジキルからハイドへの変身シーンなどは技術的にキツイが、全体としては期待以上の出来。ちょっと突飛的な医者のジキル博士。一人の人間を善と悪に分離出来るという持論を研究中。婚約者との結婚を頑固…

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ジキルに戻るハイドをみなで見守るシーン

原題:Dr.JEKYLL and Mr.HYDE
原作:ロバート・スティーヴンソン

行為は自制できても衝動は止められない

"神の領域"に踏み込んでしまったジキル。
あのラストは必然。

フレデリ…

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フレデリックマーチすげえ。いくら特殊メイクで顔だいぶ変わってるとはいえ、本当に別人じゃん。シュッとしたイケメンから、残虐ゴリラに。ハイドの時の身体能力高すぎてびびった。あんなんに追っかけられたら10…

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ジキル博士を演じるフレデリックマーチが、セクシーなジェントルマンでかっこいい。

オープニングの主観カメラ、会話シーンの正面カットなどなど、面白い絵がたくさんで素晴らしい!

医療行為は正しく使わな…

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ハイドはジキル博士の奥深くにある普段は理性で抑え込んでる本能な訳で、完全に別人ではない。人間誰しもそういう面があり、それを隠して生きていかねばならない。それが人としての宿命だと感じた。
一人称視点の…

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理性を失い本能のままに人を愛するキャラクターと紳士なキャラクターが紙一重。
なんともいえないが、人は見た目だけではわからないな。

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