2021年劇場&試写観覧100本目記念!
記念すべき作品は!
良い意味で昭和の無茶苦茶集大成映画!
「トラック野郎 望郷一番星」(1976)
もうさ 喧嘩 博打 女 裸 酒 小便 大便 飲酒運動 …
シリーズ3作目にもなるとパターンがわかっているので、ノリにも簡単についていけました。笑いあり涙ありとはこのことです。舞台は夏の北海道。なんというか、シリーズ絶好調期の作品なのか、はねてる感じがいたし…
>>続きを読むトラック野郎シリーズ第3弾。
初期トラック野郎の完成形。
ストーリー構成は、1-2作とほぼ同じながらも、下品度はパワーアップ!
ライバル・カムチャッカの「恋の助っ人」をする桃次郎。市場での豪快かつコ…
やっぱおもろすぎ 北海道編 死にかけの子馬のお腹をさすって蘇生させる桃次郎、梅宮辰夫と文太の喧嘩シーン最高! 子供をトルコ風呂に連れていくな!! 宮城県の盆踊り追悼は、本当に宮城県でやってたトラック…
>>続きを読む前2作のパターンを踏襲しつつ、整理整頓され調和もとれてて見やすくなっていた(馴れたのかもしれない)
マドンナも、桃次郎とのドラマもしっかりあって存在感充分
お京みたいなキャラのお涼、二番煎じかと警戒…
冒頭に絶対出てくるトルコ風呂の倫理観が遂に限界突破しててエグい(でも下劣さがない)。悶々としたまま乗船する菅原文太の勃起ギャグは下らなくて笑えるが、クライマックスのお漏らしはこの上なく格好良い。
「…