グレートレースの作品情報・感想・評価

「グレートレース」に投稿された感想・評価

よくもまぁこんなドタバタだけのコメディを160分も。。と思うけど、ジャックレモンの間抜けな悪役っぷりはハジけてるし(泡だらけになるとこ好き)、小生意気なナタリーウッドはエロ可愛いし、全身真っ白のトニーカーティスはくどいくらい二枚目風だし、全員が完璧にアイコンと化してるのは天晴れ。ただ長い。とにかく長い。全くレースが終わらない。

ギザギザマントの悪者が、空飛ぶ自転車を漕ぎながらヒュルリ(効果音)と落ちたり、ドクロマークのついたロケットやら魚雷やらのへんてこマシンがバーン(効果音)と爆破して失敗、みたいな子供の頃見た色んなアニメの元祖がここに。後生に与えた影響を考えたら偉大な作品のような気もしてくるけど、何処までもお気楽でゆるゆるなとこが良い。OPのカードみたいなデザインがお洒落で素敵。
チェケ

チェケの感想・評価

4.0
コメディにしては長すぎるのが難点だがギャグが面白いので飽きずに見られる。ジャック・レモンが喜々としてコミカルな演技をしているのが見ていて楽しい。パイ投げをここまでのスペクタクルに発展させたのは見事。チキチキマシン猛レースの元ネタ。
「チキチキマシン猛レース」の元ネタらしく、突っ込みどころ満載のドタバタコメディ。

ヘンリー・マンシーニのテーマ曲がロマンティック。

名優ジャック・レモンの芸達者ぶりに笑った。

おとぼけピーター・フォークとの迷コンビは最高。 

“ハチャメチャ”パイ投げシーンで、トニー・カーティスだけパイが当たらないのは有り得ない😅

美人女優ナタリー・ウッドも体張ってます(笑)

“ムーン・リバー”を彷彿させる、彼女の歌声もよかった。

ラストシーンもドリフみたい!?
nacchi

nacchiの感想・評価

3.8
長かったけど、フェイトが失敗した時の効果音とか
"昔のコメディ映画感"がすごく面白かった!
びーち

びーちの感想・評価

3.7
僕が映画ファンになるきっかけになった作品。この手の映画が好きな母に連れられ日比谷のスカラ座で観たと思う。ニューヨークーパリ間の自動車レースを題材にしたスラップスティック・コメディーで、冒頭「ローレル&ハーディに捧ぐ」という献辞がある通り、サイレント映画のドタバタを豪華に再現しようとしたブレイク・エドワーズの野心作。嫌味なほど二枚目のトニー・カーティス、若かりし「刑事コロンボ」のピーター・フォークの初々しいマヌケぶり、僕の最初のお気に入り女優となるナタリー・ウッド、そして何と言ってもジャック・レモンのアチャラカ演技が素晴らしい。アニメ「チキチキマシン猛レース」の元ネタでもあるこの作品が当時8歳だった僕に多大な影響を与えたのは言うまでもない。
なんじゃこりゃーーー!!!
ただのコントやないかぁ~いヽ(*´∀`)ノ

これってホントに映画なの!?
ってくらいのバカバカしさ!!
(ほめてます笑)

まずはジャケットをご覧ください♪

何をやらせてもさまになっちゃう白い人
何をやってもドジばっかの黒い人
トラブルメーカーでしかないピンクの人
この女がホント邪魔(笑)

この3人がニューヨーク~パリ間を自動車レースで対決します♪

途中 海ありますけど(๑˙―˙๑)?
って疑問を持った方。
大丈夫です。ちゃんと海渡りますから(笑)

上映時間は160分の超大作!!ってなげーよw
(ほめてますからっ!!)

やっぱレースだけじゃ間が持たなかったんでしょうねぇ~
とある王国でかなり斜め上な展開が待ってますよ♪

あれ?この映画ってレースじゃなかったっけ??って疑問を抱く暇さえ与えてくれません!!

とりあえず黒い人がテンション高すぎ(*´∀`*)
あと某ソックリさんもね( ¯ω¯ )

内容はビックリするくらい薄いんですけど、しょーもなさはビックリするくらい充実してますよ
(ほめてますからねっ!!笑)

このしょーもなさは、ドリフ好きな人ならハマるはず!!
ちなみに私は腹抱えて笑いましたよん*(* ´З`*)
SIRO

SIROの感想・評価

3.7
はちゃめちゃでとっても面白いです!
衣装や街並みや車など華やかでにぎやかなところもいいと思いましたし、ちょっとロマンチックなところもあったり。
すごく楽しい作品です?
nutaki

nutakiの感想・評価

5.0
十数年振りに観たけど、本当に面白い!
最強最高のコメディー。
子供の頃に観た時と同じ様に、また沢山笑いました。
とにかくジャック・レモンが最高過ぎて!
今で言えば、ジム・キャリーかな。

主役のグレート・レスリーは人気者で実力もあり、その上イケメン。
上から下まで真っ白な服に白の車。
一方、レスリーに敵意を持ち、ありとあらゆる汚い手を使い蹴落とそうとするフェイト教授は、全身黒。車も黒。
フェイトの助手のマックスはドジでミスばかりしている。
この2人が参加するレースに女性記者マギーが現れる。
彼女は全身ピンク。
とにかく色分けからして皆、分かり易い立ち位置です。
単純明快でマンガチック。

レスリーを演じたのはトニー・カーティス。
逞しい体でフェンシングも披露。
スタイル良くイケメンでスター性がある。
晩年はかつてのイケメンが信じられないほどのルックスで登場し、流石に驚いた。
5回も結婚して色々苦労もあったのかしらん?
フェイク教授をジャック・レモン。
大好きな俳優!
『お熱いのがお好き』でも共演したカーティスとの息もバッチリ。
ちょっと女性的な仕草が今作でも観れる。
それが、王様との2役で。
レースそのものより、この事件に巻き込まれて、トンデモナイことになるのが面白い。
シリアスな役もこなす素晴らしい俳優だった。
マギーはナタリー・ウッド。
『ウエストサイド物語』のマリアです。
美しい!スタイル良く、大胆なコルセット姿であの有名なパイ投げまでしちゃう。
可愛くて色気もあって、最高の女優さん。
あの若さで亡くなったのが残念。
果たして死の真相は?気になるところ。
マックス役は『刑事コロンボ』のピーター・フォーク。
とぼけていていい味出してる。
コロンボの前の作品だけど、もはやコロンボにしか見えない。
このフェイクとマックスのデコボココンビのやり取りがとにかく可笑しくて可笑しくて、脚本も2人のとぼけた演技も上手いなあと感心する。
ただ、今の若い人はどう思うかなあ?
ドリフ時代の年代なら面白いこと間違いないんだけど。
若者には無理かも?なんせ古過ぎだもんねぇ。

爆発したり、地上や海に落ちて、いくつ命があっても足りない程なんだけど、めげずにまた次の悪だくみをしている、おかしなコンビ。
愛すべき2人です。
イケメンと美女の恋愛も良かった。
全編にずっと流れるヘンリー・マンシーニの主題歌が素晴らしく、ラスト近くでは、ナタリーが歌い、歌詞もテロップされ、こんな歌詞なんだと、感動したり。この曲が数十年、ずっと忘れられない曲になっている。
ラストのラストまで、どっぷりとコメディーで、気持ち良い作品。
この作品で出ていた俳優さんたちは皆亡くなっている。
そんなことを考えて、コメディーなのに、ラストは何だか泣けて来る、昭和のオバサンでした。

この頃は長い作品だと、途中で休憩が入った。
この作品も雪のシーン辺り、ちょっと飽きて来たなあと思った頃に休憩が入る。そこでトイレ行ったりお茶飲んだりして、また後半を楽しめるの。
良い時代でした。
今は、長い作品には行かない。休憩ないもんね。

キンキンこと愛川欽也と、広川太一郎の吹替版が字幕より更に面白かった記憶があるので、是非また観てみたいなあ。
bowzZ

bowzZの感想・評価

3.5
1908年に本当にNY→パリのレースがあり、それが大元らしい。子供の頃好きだった「チキチキマシン猛レース」は確かにこの映画が元ネタのようだった。ブラック魔王のモデルはジャック・レモンで、ケンケンは何と刑事コロンボのピーター・フォークだったとはおどろき。
「キャノンボール」も完全にこれの亜流だな。(ちなみにジャッキーチェン映画お馴染みのエンドロールのNG集は、彼がキャノンボール出演をキッカケにそれを真似て拝借しそれ以降ずっと続けている)
チキチキマシン猛レースの元ネタ。ヤッターマンもルパン三世も影響受けてるな。アニメの実写化じゃなくて、アニメに影響与えたアニメみたいな実写ドタバタ映画。全部アナログで物凄く金かかってる。こんな映画はもう作れないだろう。トニーカーティスとジャックレモンがお熱いのがお好きを更に過剰にした判り易過ぎる演技!しかもレモンは無意味な二役!わざわざ名画座まで観に行ったんだけど、コメディで3時間は長すぎ。いくら面白くても飽きる。
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