その男、凶暴につきの作品情報・感想・評価・動画配信

その男、凶暴につき1989年製作の映画)

上映日:1989年08月12日

製作国:

上映時間:103分

3.9

みんなの反応

  • 北野作品らしい暴力的なセンスが痺れる
  • たけし演じる吾妻の狂気が凄い
  • 終わり方が衝撃的でバッドエンド感が良い
  • 音楽やカメラワークが才能的で印象的
  • 昭和の風景や雰囲気が良い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『その男、凶暴につき』に投稿された感想・評価

4.5

最好映画。222 「その男、凶暴につき」1989年。

Twitterで港南大橋を歩いてくる吾妻のワンショットを見かけて、34年前に観たこの映画の衝撃を思い出しました。通る船に向かって空き缶を投げる…

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ピザ
4.3
淡々と進んでいく感じがよかった!
め
-
やっと鑑賞
最後ウワア〜‼️となる
たけしの皮肉った冷えた目線が大好き
妹を見つめるたけしの表情、全部伝わってきて凄まじかった 悲しい

ドラマティックに描かない死
ひとときの短い命の健気さが美しい
Hiromu
5.0
人間の暴力性が誇張される事なく淡々と描かれていて、それにある種の誠実さを感じる。自分の中の暴力性を直視していいと背中を押された。バイブルです。
3.9
乾いた暴力と
乾いた笑い
北野映画の一作目。
序盤から引き込まれ、追いかけっこではちょっと笑ってしまって、ラストは目が離せなかった。乾いた狂気。みんなキチガイ。
Ryu
4.0

北野映画を観たいと思って、レンタルしてきました。
主人公の表現力がとても良かったと思いました。周りからやり過ぎていると言われても自分の芯を曲げないでやっていくところが表れていたと思います。
シーンの…

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ら
4.4

これは非常に痺れるね。

北野武がかっこよすぎる。特に最後の影の表情に釘付けになった。何がこの迫力を生むのかすごく興味深い。テレビが最大のエンタメだったであろう当時に常日頃出演して人前で笑いを取る事…

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LEON
4.0
セリフが良すぎる 
スーツが似合いすぎてる
この映画は場面から場面への切り替えの際に北野武の歩く時間を幾つか設けることで映画の中での間を上手く使っている。
ラストシーンの光と影の使い方圧巻でした。
4.5
暴力過ぎる。
荒削りだけど、こんなに鬼気迫るものはない。
リアルに近いスリル最高。

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