このレビューはネタバレを含みます
暴力の後がリアルなんだよな…殴った拳を拭ったり、ナイフ握った手が硬直するのとか……死が突然起きるのがエエわ
終盤とにかく良い
薬中になった妹を見る眼、妹も殺すやろなあ……妹を射殺する時の比率黄金比…
とんでもない映画だ。深作欣二が辞退したところ、話題性優先で当時大活躍していたビートたけしを主演兼監督にという、状況を知らない僕にはちょっと呑み込めない背景があるみたいだけど、初監督がこれってちょっと…
>>続きを読む初めてのキタノ映画!!面白かった!
人間同士のぶつかり合いを見れる映画!
対決シーンのあとの一言がそれにかぎる!
無言の間がとても特徴的でこっちも恐怖だった!ドキドキ!
ディーパデットみたいな終わり…
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ビートたけしさんが暴力を描くと怖いんですよね。もしくはコミカルに描くか。
たけしさん自体が武闘派だったというのもあるんでしょうけど、それを武勇伝に自らはしていないし、映画でも暴力をかっこよくは描いて…
とんでもない。心地いい。かっこいい。
夢中で画面から目逸らさなかった。一瞬たりとも。
間が絶妙で緊張感がものすごい。
背筋がビシッってなります。正座して見ました。
やかましいBGMと無駄なセリフが無…
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暴力に取り憑かれた刑事・我妻と麻薬組織との壮絶な戦いを描くバイオレンス・コメディ。
監督は『戦場のメリークリスマス』『夜叉』(共に出演)の、後の巨匠・北野武。また、主人公・我妻諒介を自ら演じている…
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うぉ ...過剰なまでの暴力 ...濃すぎる。濃すぎるって。
ソナチネの方を先に見ていたのですが、こっちの方はこっちの方で様々な暴力って感じで良い。バットに、過失運転、チャカにビンタにドス。ソナチ…
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3-4X10月より好きかもしれない。粗削りだから、その荒々しさがクセになる。このバイオレンスさはもっとみたい。
最後のシーン 扉から差し込んだ光が妹とヤクザを照らすのが最高すぎる。光が差し込んでい…
小説の行間に当たるような"間"の演技がとにかくカッコいい。何より雄弁に語る沈黙の演技、表情。
クライマックスシーンの構図の美しさ。
これが1作目でいきなり世界で賞賛された理由が、とてもよくわかる。
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