このレビューはネタバレを含みます
レンタル屋に行かなければ。そんなことをしばらく前から考えていた。伊丹十三と北野武の作品は権利関係で揉めてDVDでしか見れないから。
武の映画はとにかくみんな怒る。最近のは怒鳴りすぎてて、本気なんだ…
■暴力刑事役を北野武が演じる、ノワール風味のバイオレンス映画
松本人志はこれが北野作品の中で1番好きだそうです。
■セリフの少なさ、間の使い方が秀逸で、内容や人物像とも噛み合ってて雰囲気めっちゃ出…
たけしは黒目がすごく大きい。垂れ目で可愛い顔をしている。しかし佇まいがやくざもの風なのが、なんとも色気があって、そのギャップがイケている。
『ダークナイト』の冒頭でヒースレジャーが街中に立つ後ろ姿…
むせかえるような湿度のような、血なまぐさい匂いのような、肌で感じる感覚的な映画だと思う。中学の時レンタルビデオで初日に借りて観て「ちょっとキツイ…」と引いたのも懐かしい思い出。
伝説の始まりとはまさ…
ズレまくった世界観をこうも言語化できないままにも受け入れられてしまうのは、自分にもその暴力性の片鱗があるからなのか、そうじゃないのか。
破壊衝動とは違う、処罰感情とも違う。どこにもやり場がないか…
北野武がとにかくかっこいい。あずまも敵も躊躇なく銃を撃っていく姿がめちゃくちゃかっこよかった。
警察になった理由を聞かれた時、友人の紹介だと言ったのが面白かった。
最後の警官も結局薬を売っていて、新…
警察組織のなかで暴力的衝動を抑えられず、組織からはみ出ていく我妻刑事の物語。
北野武の初監督作品であり、37年前の作品であるため、現在も活躍している俳優さんの若いころの演技がみれます。
最近の北…
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初めてのたけし映画だった。無表情で長い沈黙の映像がたけしさんだからこそ成り立っている気がして、魅力的な緊張感だった。最後に全員が死んで、最も身近な人が裏切るという展開は好みな展開だった。今後もほかの…
>>続きを読む北野武とビートたけしを比較する話はよく聞きますが、この作品を観て、映画でもお笑いでも表現する方法が違うだけで、一貫としてやりたいことがはっきり頭の中にあって、それを具現化する才能に長けているんだろう…
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