【おくりびと】◎チェロ弾きの男性、仕事がうまくいかず夫婦で実家の山形に帰る。そこでたまたま就いた職業は旅のお手伝い…納棺師だったという話。死に対して重すぎずコミカルに描かれていて、納棺師のお仕事や死…
>>続きを読むモッくんと広末さんの芝居がかなりコッテリして胃に来たが、チェロと納棺の所作はとになく美しかった。原作とは別物で制作して欲しいとの意向を受けたとのことだが、並々ならぬ情熱とリスペクトを感じた。
2時間…
この作品は、大切な人を送った経験のある人なら少なからず考えてしまう内容だと思う。
それまでそこで眠っているように見えた故人が、湯灌して、着替えて、数珠を握らせて納棺した瞬間に「亡くなった人」になっ…
初見
1番最初のシーンを導入に持ってきてる時点で、私はあんまり好きじゃないタイプの映画やなっていうのを開始5分で察した。わざわざあそこであの演出をするのは好きになれへん。
名作映画なんやろうという思…
お葬式や告別式に参加すると必ずこの作品の名前が出て、気になるのにスルーしてしまうが昨日、祖母が亡くなり見ようと思って見た。
終わり方とても良いな。チェロ奏者からこの転職はなかなかないと思うけど、NK…
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