白夫人の妖恋の作品情報・感想・評価・動画配信

『白夫人の妖恋』に投稿された感想・評価

Gigi
-

中学のころ何度見たか!!
もともと山口淑子が大好きで見たんだけど、この映画で池部良を知ってそれ以降大好きな俳優。
前半の庭の池で白娘が水面に浮いた花びらに真珠を乗せて許仙に送るシーンがいままで見たこ…

>>続きを読む
早紀
3.4

映画やセットの進化をこの映画で知ることに(?)
当時は最新だった撮影技術を駆使して作られたんだろな。

悲しい、、悲恋は悲恋だけど、ところどころ無理やり感あって入り込めず。

セットとか衣装がとても…

>>続きを読む
3.4

白蛇の化身白娘と貧しい青年許仙の恋路を描いた特撮伝奇ラブストーリー。”東宝初の総天然色(イーストマン・カラー)による特撮映画である。日本で最初にブルーバック撮影による合成を用いた作品”(wikipe…

>>続きを読む
山口淑子(李香蘭)の匂い立つような色香
八千草薫の可憐さの中にある恐ろしさ
妖怪の女性と人間の男性の物語は好きなんだけど許仙のふがいなさが目立って白娘が可哀想だったな…

なるほどこれが李香蘭こと山口淑子か。確かにこれは伝説。これは殺せない。殺したら内乱起きる。ヒロヒトと同じ理由で殺せない。

『李香蘭 私の半生』を読んだ時に彼女が死罪を免れた理由がふわっとしていてよ…

>>続きを読む
R
-
このレビューはネタバレを含みます
「泣いてる時ではありません、情のない男の心を憎むのです…こうなったらただ憎むのです!憎むんですよ、奥様…」「いいえこれは…迷いではございません、迷いでは!」

ものすごいディテールのセットに絵の背景が溶け込んで桃源郷の様な世界で繰り広げられる
呪われた純愛物語(って呪術廻戦 劇場版0か)

主人公の青年と、些細な出会いから恋に落ちる白娘(パイニャン)があら…

>>続きを読む
哲郎
3.5

白蛇の精と人間の男(許仙)の悲恋物語
色鮮やかな中華絵巻を眺めて楽しめました🌸
1956年公開には驚きです😲

ストーリーとしては、許仙の精神的未熟さが気になって集中出来ず。総じて白蛇が哀れでしたね…

>>続きを読む
Yonda
3.5

オープニングから絵画のようなバックとセットの美しさにうっとり観入ってしまう。円谷特撮がカラー技術を獲得してこれは最早芸術品のような作品。話自体は中国の白蛇伝をベースにしているので新鮮味はないけど、主…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映像の色合いが柔らかくアニメみたいな非現実さ。お酒を無理やり飲ます酷い男たち。八千草薫がめちゃくちゃかわいい!

あなたにおすすめの記事