イースウッド映画の登場人物はいつだって傷だらけだけど、これはその傷との向き合いの映画。こんなあらすじで極めてかっちりとしたヒューマンストーリーに仕上げてるのは凄すぎ。原案はスピルバーグとのことでその…
>>続きを読むちょうど2011年3月の東日本大震災の直前に公開開始で観に行った後に、震災の為、上映中止に。
確かにあの津波シーンは臨場感があり、恐ろしかった。
あのスペクタル・ディザスター・シーン以外は話は淡…
■製作当時、80歳を目前にしたクリント・イーストウッド監督が静かに描く「死生観」を味わえる。
■「グラン・トリノ」や「運び屋」同様、“老い”や“死”を淡々と描いている。
(以下、内容にふれています)…
死者の世界にアクセスしたい男の子、アクセスした女、したくないけどしちゃう男・・・
いわゆるオカルトみたいなテーマでこんなじんわり重厚な内容に仕上がるの普通にスゴイと思うし、名作の素質のある作品だ…
2022/12/28
3.11の直後、公開中止になったよーな記憶で、単なるパニックムービーかと思ってたけど、流石にクリントイーストウッド。
死後の世界観をオカルトっぽくなく、ハートウォームな物語に仕…
霊視ジャンルめっちゃ好きなんだよね。ネトフリにあるタイラー・ヘンリーの死後の世界とかHuluで見れる占いタクシーとか大好きだから、この映画も見ながらフムフムって感じだったし兄弟の霊視シーンには涙出て…
>>続きを読む津波にあって臨死体験をしたことにより、その体験にとらわれ仕事を失うニュースキャスターと、昔の霊能力者としての仕事が嫌でやめ、現在の仕事をリストラされてしまう霊能力者と、双子の兄を亡くし、謝りたがって…
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