腐りかけが1番美味い
桜色の骨
悪夢が正夢だったような幻想的体験
幻聴の原理は願望の投影か?
時間感覚の捻れと整合性のない因果関係の奇妙さに畏怖する
言葉と行動と事実のズレに混迷した不可視の出来事…
内容とかシナリオより画面と雰囲気を楽しむロマンホラー。
*こういう映画をジャンルとして括りたくないのだが調べたところホラー/サスペンスみたいなので。
そうだがわかりやすい恐怖演出はなく自然な場所(…
公開当時鑑賞後に自宅のサラサーテのLPを聴き直したのを記憶している。
当時好きだった原田さんと大谷さんが出演してたから、これが大人の艶のある世界なのだと洗脳されたなぁ。鈴木清順監督も横溝正史もの撮…
鈴木清順監督の大正浪漫三部作と括られる作品の中では1番分かりやすく、雰囲気も含めてとても気に入りました。全てを理解できたつもりは毛頭ありませんが。
とにかく大谷直子の色気が半端ないです。艶やかで淑や…
幻想的な怪談って感じ。
めちゃくちゃすごいのは感じたけど、怪談苦手なのとちょいちょいキモくて好きではない。けどいつかまた観たいとは思った。
最後は震えた。
まあこういうのは意味とか考えてもしゃー…
また凄い映画に出会ってしまった!原田芳雄の圧倒的存在感と女の扱いが酷くて、そして幻想的映像美と意味不明な内容で145分一気に観れるのは役者のパワー引っ張られるから。不倫はどこまでが想像でどこまでが真…
>>続きを読むまずZigeunerとweiseでそれぞれ独語辞書を引けばわかることだが、正しくは"ツィゴイナー・ヴァイゼン"である。Volkswagenも"フォルクスヴァーゲン"だし、若きウェルテルの悩みも"若き…
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