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なんだろう。死を題材にしているのに、一度も怖いとは思わなかった。これなら残菊物語の方がよっぽど怖い。
残菊物語は存在が薄弱すぎて自分の視線によって映画自体が半壊していくような恐怖がある。
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前衛的なイメージで取っ付きにくいかなと思っていたのだが、軽いホラーとも感じられる幻想的な展開、昭和初期的浪漫の雰囲気溢れる映像美、抑制の効いた藤田敏八、妖艶さと狂気と激しい情感を秘めた大谷直子、そし…
>>続きを読む序盤の雰囲気めちゃくちゃ好きなのに、後半にいくにつれてどんどん暗く、怪しく、不気味になっていく。終盤にかけて分かりやすく盛り上げることなんてせず、じわじわと視聴者を「どこにもっていくんだ?」という気…
>>続きを読む内田百閒の原作を借りた、鈴木清順による耽美かつ幽玄な映画世界。以降に続く、大正浪漫三部作と言われる「陽炎座」「夢二」は本作の模倣に過ぎない。原田芳雄はなにをやらせても原田芳雄だが、中砂役はハマり役だ…
>>続きを読む過去鑑賞作品。
この作品の基になった内田百閒の『サラサーテの盤』を読んだ上での鑑賞。
突然クロマキー合成で蟹がデカデカと登場してくるカットや、中砂の奥さんが突然裸になって指パッチンするカットなど、突…
原田芳雄の存在感!!
登場人物も少なくてベースは単純なのにストーリーは全くわからないが、映像の奇妙さと美しさで全然見れた、、謎だったが、、
片方の夫婦は夫の権力が強く、片方は妻の権力が強くて、見た目…
20歳の頃から大好きな映画。場面ごとの空間構成が素晴らしく、美しいし気持ちが良い。見ているだけで不思議な快楽がある。
46年前の映画なのに、原田芳雄はべらぼうに格好よく、大谷直子と大楠道代は美しい…
青地「おい待てよ。あんたはいいなぁ いつも自由で 身勝手で。」
目眩く音とショットの目眩し
彼岸と此岸を行き来する人々
橋の上で花火を見物する人々、既に生きているのやら死んでいるのやら分からず…
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