幻想的な怪談って感じ。
めちゃくちゃすごいのは感じたけど、怪談苦手なのとちょいちょいキモくて好きではない。けどいつかまた観たいとは思った。
最後は震えた。
まあこういうのは意味とか考えてもしゃー…
また凄い映画に出会ってしまった!原田芳雄の圧倒的存在感と女の扱いが酷くて、そして幻想的映像美と意味不明な内容で145分一気に観れるのは役者のパワー引っ張られるから。不倫はどこまでが想像でどこまでが真…
>>続きを読むまずZigeunerとweiseでそれぞれ独語辞書を引けばわかることだが、正しくは"ツィゴイナー・ヴァイゼン"である。Volkswagenも"フォルクスヴァーゲン"だし、若きウェルテルの悩みも"若き…
>>続きを読む全くこの映画を理解できてなかったんだなと改めて観て思った。
今観ると、釘付けになってしまうし、謎の引力がある。本当に謎。
『妹』の藤田敏八がチャールズ・ブロンソンみたいな見た目ながら異常な繊細さで魅…
難解だけどつまらないとは言い難い。
圧倒的な映像美…だけど、やっぱり現代の〝無駄は許さない〟感覚に慣らされた自分は長過ぎたかもしれない😌
結局出てくる人みんな中砂みたいに自由奔放に生きたいんだろう…
chatgpt:
『ツィゴイネルワイゼン』(1980/鈴木清順)は、蓄音機の針が拾う“聴き誤り”を物語の駆動核に据え、〈学者=青地〉と〈漂泊者=中砂〉、そして同一の女優が演じ分ける二人の女(おいね/…
とっても生真面目な大学教授の青地と破天荒な狂人ナカサゴ。これはブロマンス物語なのでは…とナカサゴが自身の娘に勝手に青地の名前をつけたあたりで悟る。
ジャケットになってる、お稲に接吻せんとするナカサゴ…
これが……みやすい?とはなったが、結果としてはまあ全然見れた作品だった。
序盤から謎のカット方法にたじろぐが、段々とそのモードに慣れてくる。ズームアップされる蟹とかは思わず笑ってしまった。難解なとこ…