このレビューはネタバレを含みます
1963年遠藤周作「わたしが・棄てた・女」が原作。映像化作品では1969年の「私が棄てた女」以来のリメイク。
監督は熊井啓「海と毒薬」を撮った監督で、彼がこの作品で表現したかったのは「海と毒薬」で…
ハンセン病と診断されて長野の療養所に隔離される女性を描いた、熊井啓監督のドラマ映画。遠藤周作の小説『わたしが・棄てた・女』の二度目の映画化作品で、倒産後の新「日活」の第一作として配給された。
最初…
1969年公開の「私が棄てた女」の現代版リメイク。最初に1969年版を見てから、こちらを偶然アマプラで発見。見てみたけど、比べ物にならない(-_-;)ごめんなさい、おすすめできないです。渡部篤郎が若…
>>続きを読む遠藤周作 〈 わたしが・棄てた・女 〉が原作で、いつもテーマにしている「 善人に何故幸福が訪れないのか ? 」を深く問う内容である。
昔小児麻痺を患い、後遺症が残るヨシオカと偶然街で出会ったミツ。…
最悪の映画です
原作未読、過去の名作も未見の状態で見たのですが…あまりにひどい
まず話がぶつ切りで頭に入ってこない
登場人物の行動・挙動が支離滅裂
ハンセン病をテーマに取り上げている割には、その…
平成?昭和?
まず、時代設定に戸惑い、ミツが口にする「可哀想」という言葉に戸惑い(この頃あまり使いませんよね、この言葉)。
そして、「私は悪い女」と踵をかえすに至っては、どうしてっ!??
でも。
…
日活