このレビューはネタバレを含みます
「ドロボー」
映画館
痴漢…後ろから左手で手を握ってきた→左手包帯
ケイメイカン病院
薬剤師
水口信夫
シオジアキコ…看護婦、
サエキ…事務長、水口から劇薬管理の鍵、闇の薬、コカイン
自殺
…
〖1950年代映画:小説実写映画化:サスペンス:日活〗
1959年製作で、島田一男の小説を実写映画化の『事件記者』シリーズの第3作らしい⁉️
事件の内容よりも、やっぱり記者たちのやり取りが楽しめる作…
このレビューはネタバレを含みます
今回は新人事件記者…といっても菅(東京日報)ではなく中央日日のガンちゃんのほうが中心に。が、おっちょこちょいのガンちゃんらしく誤報という不名誉。誤報がもとで誤報被害者が自殺をし、新聞社大失態かと思わ…
>>続きを読む日活版「事件記者」シリーズ第3作。痴漢の誤報記事騒動の裏に隠された病院を舞台にした陰謀を暴く記者たちの活躍を描く。現代にも通じる報道倫理をテーマにしたストーリーでなかなか見応えがあった。事件を追う記…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
シリーズ物は二作目から。となると次は。って事になるが。第三作をみた。第一作はまたの機会に。さて今作は新聞の誤報がテーマ。訂正謝罪にラジオや街宣車まで動員し大変なさわぎに。sns時代だから逆に都市論マ…
>>続きを読む痴漢冤罪事件を発端に展開する事件記者シリーズ第3弾。短い尺に巧くまとめる術はよりこなれ、登場人物も定着化し、一定の面白さ望める安定印に。今作は新聞の誤報をテーマにしており、現在にも通ずる内容。事件記…
>>続きを読む記者たちは映画館での痴漢事件を報道したが、実は冤罪だった。犯人に間違われた男性の上司が訂正記事を出すように要求してきて…。
いつもはスクープを狙って互いに出しぬこうとする記者たちが、会社の垣根を越え…