辰年にドラゴン映画を観よう大作戦。
映画界でドラゴンといえば、この人しかおらんやろ・・・と、手に取ったのがこの作品。
ブルース・リー映画そのものを今まで観ていなかったのでいい機会ということもあ…
え?!これ二作目?!
もうこれわかんねえよ...
ナンバリングがあるわけじゃないし、物語が続いてるわけじゃないし...
これって現代映画に毒されてる?
内容は
日本人がボコられる。
ブルースリー…
ブルース・リー主演第2作品目。
中国道場VS日本道場の解り易い構図で非常にシンプル。
カンフー対決がメインなのでストーリーは二の次で、前作とは異なりブルース・リーがちゃんとブルース・リーしてくれるの…
『ドラゴン怒りの鉄拳批評』
https://youtu.be/7WHM68ABbIQ
カンフー映画がそもそも嫌いで、強いて観てもジャッキーなんですけど、師匠の人柄をはしょり過ぎちゃいますかね。
師匠…
ブルース・リーのアクションは素晴らしい。速さ、力強さ。見ていて魅了される。
ただ、あまりにも日本人の描き方が酷すぎて、どうしても入り込めない。
変な袴、変な着物、変な踊り子。
海外作品での日本の描き…
いや、どんだけ日本人嫌いなん?というストーリー。
あらすじ読まないと、ストーリーにもついていけん。
ブルースリーの映画を見て見たくてチョイスしたが、アクションのたびに日本人がボコボコにされるのが…
◎ 英領香港原題:『精武門』(繁体字)及び『精武门』、英題:『Fist of Fury』は精武門の奥義、迷踪拳(迷踪藝)のことを意味するらしい(怒りの拳という意味じゃないらしい)
日本を除いた世…
冒頭から怒り爆発の主人公が師の死の真相を明らかにすべく、コントのような変装を繰り出しながら奔走するストーリー。
もっと場面を転換させながらサスペンスフルな展開を見せれば際立ったであろう設定ですが、ひ…