天使の涙のネタバレレビュー・内容・結末

『天使の涙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1995年5月31日
やっと初恋をした
その晩は雨だった
ぼくは自分が店になったように感じた
いつの間にか彼女を店に招き入れていた
長くいてくれればいいなと思った

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殺し屋が保険に入れるのだろう…

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「雰囲気」を衒ってる感じがいけすかない、けど面白くなくはない!
ブエノスアイレス同様、ワン・ショット、ワン・ショットが芸術的。細かいカット割りもテンポの良さを際立たせている。複数の男女の群像劇となっていて、個人的には殺し屋とそのパートナーのストーリーが良かった。
映像がおしゃれ!ストーリーはよくわからなかった。お父さんとのビデオが好き。みんな顔がいい〜
おしゃれな映像だけど、若者の虚しさや、どこかに行きたくても行けないもどかしさをかんじた。

メモ

ジュークボックスの泡
トンネルを走るバイク

本当は痛いのに、誰にもそれが伝わらない。
本当は叫びたいのに、声が出ない。
本当はそこにいたのに、存在ごと忘れられてる。
ケチャップでわざとらし…

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エージェントの女の人がある日自慰の途中で泣き出してしまうシーンすごく苦しかった(T . T)
殺し屋の部屋のゴミ持って帰るぐらい好きで執着してるのに、何もできず想い続けるのみで、あの涙は自己嫌悪が混…

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雰囲気がとにかくいい。
登場人物をカメラで追う撮り方がより一層、キャラを立てているように思えた。

他の映画にはないような恋愛観が魅力的で、キャラの性格や感性がそこに出ているのが見ていて飽きない。煙…

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恋する惑星といい、金城武の役どころが本当に好きだ 全く違うキャラクターのようで2人ともどこか不器用でどこかピュアな部分があって 愛おしいよなあ
モウのマグショットのシーン、お茶目で可愛くて大好き バ…

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面白かったと言えば面白かったが、愛せるキャラクターはモウと彼のお父さんくらいだった。
オレンジ色の髪の彼女がどうにも好きになれなかった。でも見た目的にも役的にも最後まで愛してもらえない彼女はどこか可…

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