事実に着想を得た作品らしく、戦争が人の精神を破壊するということをとにかく淡々と伝える映画。終始重苦しくてしんどかったので、スコア低めになってしまった。ハンクと女性刑事の息子とのささやかなふれあいのシ…
>>続きを読むニュース、報道で見ているとどうしても戦争というものを
国vs国という構図で考えがち
でも、この作品を観ると改めて「個人」への影響が如何に
大きいかが分かる
専門の訓練を受けているはずの兵士ですらア…
ポール・ハギス監督作品『告発のとき』は、イラク戦争後のアメリカ社会が抱える深い傷と、個人の尊厳、そして真実を求める人間の普遍的な営みを、重厚かつ繊細に描いた傑作である。その完成度は、単なるサスペンス…
>>続きを読む レンタルDVDで『告発のとき』(原題:In the Valley of Elah)を観ました。
監督のポール・ハギスはクリント・イーストウッドの硫黄島二部作に脚本も提供していますが、監督として…
戦争は人を壊してしまう。
自分の息子が、自分の知っている息子でなくなっていた。
「息子に限ってそんな事、、、」
トミー・リー・ジョーンズ演じる父親が、何だかずーーーっと悲しかった😭
シャーリズ・…