ミシェル・ゴンドリー(フランス出身)
チャーリー・カウフマン
アカ脚本賞
ジム・キャリー(カナダ出身)
ケイト・ウィンスレット
モンターク
雪降る海辺の町、凍った湖。
記憶除去手術
時間と場…
バレンタインの前日。
様々な時間軸、ただそれもクレメンタインの髪の色が示してくれる。
堅物なジョエルと奔放なクレメンタイン。
記憶を消しても消しきれない大切なもの。
最後の終わり方がすごく好…
消えゆく記憶世界の表現が素晴らしい。シームレスな場面の切り替わりや、消えゆく本棚、街、顔。
博士の愛した数式とか、ファーザー!みたいなシリアスな感じじゃなく、所詮は痴情のもつれというか、コメディタッ…
人は出会うべくして出会っているということ、消えていく記憶の中で、大切に持っておきたい感情っていうのに気づいていく過程からのオチが良かった。
登場人物多かったり、現実と記憶の中の行き来で、集中してみ…
ある日突然まるで自分のことを知らないように振る舞われ、別れた恋人が記憶除去手術を受けていたことを知った主人公
自分も記憶除去手術で恋人を忘れようとするが、記憶の中で恋人との思い出を彷徨っていくという…
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