DOOR IIIに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『DOOR III』に投稿された感想・評価

datton
3.0

2作目を観たのでせっかくだから、とこちらも観ることにしたら、黒沢清じゃん!とちょっと嬉しくなる。
独特な雰囲気は良かった。
あんなでかい寄生虫を体の中で飼ってて平気なもんなのか?
友達が新卒で保険会…

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気まぐれに普段は見ない邦画を見ようと「CURE」を見てみたら面白い。邦画も悪くないと思いオススメの「アナザヘヴン」を見てみたら冗長で面白くない。
もしかして、黒沢清監督が面白いのか?と検索して取り敢…

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この時代の映画の映像ってだけで不気味さが上がるけど怖くない。
寄生虫のはなし。
映僧
2.8
ドア一枚隔てて物語りが展開されるかと思ったけど、そうではなかった。
黒沢清なモンスターホラー。
板水
3.0
シリーズ前2作は未鑑賞ながら直接の繋がりは無いと言う事で本作を鑑賞。時代を感じさせる映像ではあったが、まさかの寄生虫とは。
電池
3.0

Vシネ職人時代の黒沢清の作品。以降は世界観の強い映画をバンバン撮るようになる。人間を惑わす男が登場する。『CURE』であれば催眠術、本作では寄生虫(フェロモンで異性を引き寄せる)が正体となる。『クリ…

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保険会社で外交員をしている佐々木は新規開拓営業のためにとあるビルを訪れた。
そこで不思議な魅力を持つ青年 藤原と出会い・・・・。

田中美奈子主演の不思議な魅力を持つ青年と出会った女性に次々と怪奇現…

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「京さん……あなたのことだよ。否定してもだめだ……愛してるって言ってごらん……」

1作目で懲り懲りだったけど、今作の監督が黒沢清で未見だったので視聴。

サラリーマン山川(堤大二郎)のじっとりねっ…

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ワシ
3.0

このレビューはネタバレを含みます

【前書き】
気の向くままにJホラー作品を観ていく。
今回は1996年公開の『DOORⅢ』。

小中千昭の脚本を、黒沢清が監督したサスペンス作。
1988年の高橋伴明監督作『DOOR』をはじめとしたシ…

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U-NEXTで当時以来の再見。
96年。
翌年CUREの習作、
黒沢清の映画史資料的価値。
回路での迫り来る幽霊の異様も既に。
バブル崩壊期のOLの哀しき彷徨いが
図らずも記録された感も。
あの空前…

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