いやはやなんとも……
作品のタッチが淡々としているのと(英語ネイティブじゃなそうな)フリーダピントの表現力がない(英語圏の作品でのペネロペクルスみたいだった)のとでドキュメンタリーを見ているような…
元は100年前のイギリス小説を現代のインドに置き換えて~とのことだけど、普遍的すぎるくらい普遍的な物語だった。娘の稼ぎをあてにする親も、ホテルの従業員たちも、マイナスな面は見せてこない。でもトリシュ…
>>続きを読む神々しいまでに美しいリズさんにハッとするシーンがちょこちょこあって眼福かな
でもクズ〜〜!!!
なんて軽く書いてるけど貧困とか男尊女卑とかテーマが重い。
トリシュナがトリシュナのようにならない世界…
『テス』の現代インド版ということで、ハッピーエンドははなから期待できないのだが、あのひたすら暗かった原作に比べてボリウッドになるとこんなにも明るくなるのだと驚かされた。貧しい村からジャイプールやボン…
>>続きを読む★★it was ok
『トリシュナ』 マイケル・ウィンターボトム監督
Trishna
ロマン・ポランスキー『テス』と同じく
原作トーマス・ハーディ 『ダーバヴィルのテス』
&音楽に梅林茂が絡んで…
原作が同じだというナスターシャ・キンスキーの「テス」を観ていたので最終的に話がそっち方向に進むのはわかっていたけれど、それを忘れさせるほどの前半の多幸感。美しいヒロイン。魅力的なインドの歌と踊り。画…
>>続きを読むまぁまぁ面白かった。
悲劇というか・・・うーん。
苦労知らずの男は普通に嫌だなと昔から思ってたけど
やっぱり嫌だわ。
妊娠~中絶の件、相手をいくら信じてても
未婚の状態で「できたんです」っていうの…