メランコリーな雰囲気が好き。
深い悲しみの果てから、旅を通して色々な人と出会い、経験し、自分なりに考えて一歩ずつ前に進んでいく姿が良かった
過去との決別を鍵をシンボルに表現してるのが良いなって思った…
お洒落すぎ。
アメリカにこのテイストの映画があるなんて知らなかった。
作中で2人が会うのはほぼ最初と最後だけなのに。
こういう質感の映画は個人的にだけどお洒落さ儚さ出そうと含みもたせようとし過ぎ…
今後カフェにブルーベリーパイがあったら頼んじゃうかも。
相変わらずウォン・カーウァイ作品は色調よろしいね。冒頭のノラ・ジョーンズのジャズも相まって一気にビビットな世界観に惹き込まれる。
言ってし…
(C) Block 2 Pictures 2006