カフェ・クルーチで出されるようなブルーベリーパイ探しの旅に出たい。
アイスと一緒に食べても美味しくて、シナモンがきいてるやつ。
シナモンが入ってるかどうか劇中で描写はないけど、そこはニューヨークだし…
カフェ。バー。夜の彩り。
グッとくる台詞とかはなくて、掘り下げすぎない哀しみが心地好く、憂鬱っぽさに浸れる。豊かで穏やかな時間を過ごさせてくれる。
このジュード・ロウかっこいい。憂いのノラジョーン…
「他人は鏡のような存在。自分を知るための手がかり。他人の姿に自分を映す」
「道を渡るのはそう難しくない。反対側で待つ人しだいなのだ」
中盤辺りで少し退屈に思ってしまうが、序盤と終盤がとても好みだ…
ただひたすら「恋する惑星」と「天使の涙」と「ブエノスアイレス」と「いますぐ抱きしめたい」をやってる。新しいのは英語だけ。そして変なキャラは出てこない。
だけども色が綺麗でした。撮影は「セブン」「ミ…
自分のためだけの夜に自分のためだけのカフェ。そして自分のためだけのブルーベリーパイが嬉しいんだ。綺麗な舞台を描くのが上手いからこそ心に響く。自分も欲しい車は絶対に手に入れるダメな人間です。傷ついた時…
>>続きを読む(C) Block 2 Pictures 2006