死刑制度に対してどういう立場なのか。死を前にしてようやく罪と向き合い、罪を認められた事を思うと、死刑を肯定した映画とも見える。でもきっと、制作者が意図してるのは違うんだよね?
冒頭とラストで流れる…
久し振りに鑑賞。
2回目でも死刑囚・マットに全く感情移入出来なかった。
だって冤罪でもないし、うら若きカップル殺しちゃってるからね。
しかも女子に暴行しちゃってるし。
死にたくないとか騒いでるけど、…
重たいねぇ。
『デッドマン』とごっちゃになってた。
だから、余計、スタートが重かった。
ショーン・ペン、名前は知ってる。
でも、どの作品か、ピンとこない。
これが初対面か?
これが…
『見応えはあるけど結局何が言いたかったのか…』
会話が主で淡々と話が進んで行きますが、一つ一つの言葉や表情に重みがあるし、それを支える演技も良いので見応えはあります。
てっきり冤罪がテーマのスト…
死刑囚と出会う修道女の話。
死刑囚と修道女の交流を描いた作品という事で、死刑囚が実は冤罪だったり善人だったりするのかな?と思いきや、普通にレイシストな悪人でビックリ。
しかも、冤罪を訴えていたもの…
主人公ヘレンは、貧困地区で尼僧として働いています。彼女は最近、マシュー・ポンスレットと名乗る死刑囚から何通も手紙が届いてるので、面会に行くことにします。マシューはカップルの殺害とその彼女の強姦で死刑…
>>続きを読む途中から視聴。
死刑のシーンの重さはすごかった。
犯行シーンの回想と被せているのがなんとも。
自分がクリスチャンでも死刑制度反対でもないからか、シスターの行動には嫌悪感とまではいかないけど"?"な…