雷電の作品情報・感想・評価・動画配信

『雷電』に投稿された感想・評価

3.0

〖1950年代映画:小説実写映画化:伝記映画:新東宝〗
1959年製作で、尾崎士郎の小説で江戸時代の大関雷電爲右衛門の青春時代を描いた伝記映画⁉️
前編と後編を分かれてて、これが前編‼️
相撲をとる…

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線の細い宇津井健が主役の相撲悲恋映画。
単に立身出世ものではなく、冒頭から浅間山の噴火、百姓一揆など大事件が盛り沢山。
おきんちゃんも超キュート❤️

で、脈絡もなく出てくるハヤブサ小僧って?w

実在した力士雷電為右衛門の若き頃の話です。私なんぞは谷風の内弟子になってぐいぐい強くなり、無双するあたりが観たい大相撲ファンで、本作はほとんど相撲というより相撲取りの話なので不満たらたらでした。社会…

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 相撲の話に浅間山の噴火が出てくるとは思わなかった。相撲を目指したり辞めたりの繰り返しだったが、おきんとのやり取りが初々しかったので良しとします。
RYO
-
面白い。
話が運ばない。停滞の編。
2.9
あんまり相撲シーンがないのが…。ただ鶏からカメラが動いてヒロインをうつすカットはよかった
尾崎士郎の原作を杉本彰と中川信夫が脚色した、中川監督作品。前後編二部作で江戸時代の力士、雷電の若き日を描いている。前編は、宇津井健が巡業中の一行に注目され、江戸の出るまで。つづく。
モブがモブのまましっちゃかめっちゃか動かすのはあんなに上手なのに、いやだからこそか、接写でチャンバラとかぶつかりあいみたいなのは下手な中川信夫。
Hiro
2.5
時代劇相撲映画。

のっけから赤間山の噴火から、百姓一揆とたたみかける。

宇津井健さんて、ひときわ清潔感のある役者さんだなあと!汚くならない。

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