チャールズ・ロートンは、監督これ一作のみなんですか。
非常に見応えあったから、何か惜しい。
しかし、ロバート・ミッチェムの演技の幅って凄いですね。
スリルもストーリーもしっかりしていて、飽きる事なく…
記録
これは名優C・ロートンが最初で最後の監督作であり、狂気に満ちた伝道師が大金の在りかを知っている兄妹を付け狙う。終盤で名女優L・ギッシュが現れ、R・ミッチャム扮する伝道師が悪魔で、L・ギッシュが…
ロバート・ミッチャム怪演。左手に憎悪、右手に愛の刺青を入れた牧師が実はシリアルキラーである家族を恐怖のドン底に落とし込む。逃げる子供を執拗に追いかけ川を下るシーンは幻想的な映像で恐怖感を煽る。光と影…
>>続きを読む執念、憎悪、欲深さを描いた恐ろしい映画。こんな悍ましい作品は久々だ。
兄ジョンが折檻されるのに耐えられず、涙する妹パール。幼いながらも亡き父との約束を守り、妹を守り続けるジョンが、レイチェル婦人に…
♪~聖歌「主の御手に頼る日は」を唄う悪党~♪
まぁ、健気な子供を甚振る大人げないクズ男を
見事に演じたロバート・ミッチャムです。
大金の隠し場所を知っている幼い兄妹を執拗に追いかけ回す
伝道師に…
真魚八重子『バッドエンドの誘惑 なぜ人は厭な映画を観たいと思うのか』より、当時は観客批評家に大不評だったこと、美しい水中死体の紹介があったことから試聴。ショート動画世代なので尺が長いなあと思ってしま…
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