公開当時、長谷川和彦や作家の乙一が絶賛していたから観た。多くを語らない恐怖劇としての魅力が詰まった佳作。こういったアプローチはジョン・マクノートンの『ヘンリー』にも近い。
ただ理由もなく人殺しを重…
80年代、フランスで実際に起こった理由なき連続殺人犯"ロベルト・スッコ"の連続殺人事件を描く♬.*゚
透明感あるイジルド・ル・ベスコと、美しい南フランスの風景が溶け込んで素敵🧡殺人犯であり脱走犯であ…
イタリア、アパートの一室にて、夫婦が殺害される。5年後のフランス、カートと名乗る男がレアという少女に声をかけ、二人は恋に落ちる。しかし、孤独で謎が多いカートに、レアは戸惑いを覚える。その裏で、各地で…
>>続きを読む実在した犯罪理由不明のロベルトスッコ。
まさに異常者。
さすがフランス映画。
淡々と事実を描いていく。何もないけど、そこに面白さを見つけれるか。
ステファノ・カセッティはギャロに似てる。
色彩もバッ…
19歳で両親を殺し、精神医療施設を脱走してフランス、スイス、イタリアなどをまたぎ逃亡。窃盗、強盗、誘拐、強姦、カージャック、そして警官2名を含む5人を殺害するという、無茶苦茶な若者ロベルト・スッコ。…
>>続きを読むかつて実在し、人々を恐怖に陥れた殺人者、ロベルト・スッコの話。
動機はおろか、何を考えていたのかすらわからない、ミステリアスと言うより本当に怖い人だと思いました。
死は無意味、死はまぼろし
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