スペインのエログロ監督ジェス・フランコによるサド・シリーズの一番人気作。監督のミューズだったソリダッド・ミランダの遺作。撮影は1970年。原題「Eugénie(ユージェニー)」。マルキ・ド・サドの同…
>>続きを読むえっちすぎる!ウアアアア!
内容を漠然としか把握していないものの、澁澤龍彦さん訳の方を読んだけど文章を読んでも難しすぎてほぼ全く頭に入らなかった。
ただこの映画は非常に官能的であり、背徳的であり…
ジェス・フランコ
なんとなく想像がつく
絵にかいたような変態
父(義父)と娘のただならない関係、だけかと思いきやソレ以上の変態
義父なんで🧬はなさそうなのに娘もりっぱな変態に、、環境かしら
ど…
【父娘による倒錯遊戯、その結末は…】
変態と名高いジェス・フランコ監督による官能小説風味の美しい映画でした。
劇中劇的なオープニングカットがインパクトあります。
しかも百合だったし♡
ごちそうさまで…
ふたりだけの背徳的な時間、うまれた
ときからふたりの関係性は父(義理)と
娘ではなく男と女だったんだと思う。
母性を知らない娘(少女にも見えちゃう
不思議)は自分を抱きしめるようにいつ
も膝を抱え…
性的関係を持つ養父と娘が共謀して罪なき女を殺しまくり、それを肴にまた交わるという内容。
どうしようもない映画ばかり撮っているジェス・フランコだが、サド原作ということもあってか変態映画ながらも文芸調。…
『父の愛撫で私は初めて痛感した
私が一人の女であり
父が愛欲にまみれた一人の男だということを』
娘役の女の子が
声といい、表情といい、
指の先までエロさが度を越している
画面を超えてでも直視する…
原作はマルキ・ド・サドの同名小説。
歓びを人生の第一義とした血の繋がらない父娘が快楽殺人にのめり込む。
不道徳で退廃的な物語だが懲悪的(サドには珍しい?)。
娘、親父と一緒にいる時は膝を抱えて座るポ…
初ジェス・フランコ監督。
快楽の追求のため猟奇殺人を繰り返した義父と娘に起きた悲惨な出来事とは…スローだけどムダなく退屈になるかならないかの絶妙なテンポで綴られる背徳的な日々。殺人もエロもそこまで…
マルキ・ド・サド原作のジェス・フランコ監督作品。肉体関係を持った養父と娘は連続殺人の共犯関係も構築。二人で多数の男女を殺害してゆくが…。ソファーで膝を抱えて座るソリダット・ミランダの絵になる事よ。時…
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