忠次旅日記 信州血笑篇の作品情報・感想・評価

『忠次旅日記 信州血笑篇』に投稿された感想・評価

TsutomuZ

TsutomuZの感想・評価

4.0

伊藤大輔、大河内傳次郎共に29歳が作り出した、新しい時代劇であり、いつの世もそうであるように敗残者である若者の映画でした。

主人公忠次が第三部では全編寝たきりという設定が、運命に身を任せるしかない…

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現存する後半部分だけ
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1920年代映画:サイレント映画:時代劇:日活〗
1927年製作で、幕末の侠客国定忠次を主人公に描いた幻の映画とされた『忠次三部作』の第2作らしい⁉️


2023年2,736本目

昔から観たかったのになかなか観ることができなかった作品をついに観ることができて感慨深い😂
この作品は1927年当時のキネ旬ベストワンの1位になった(というかキネ旬って古くからあるんだな)、伊藤大輔監…

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ついに観た

苦悶の顔面

字幕の時間が短くて読み切るの大変
Gocta

Goctaの感想・評価

-

片岡一郎さんの弁士、藤高りえ子さんの楽士(筑前琵琶)で鑑賞。第2部「信州血笑篇」の一部と第3部「御用篇」を編集したデジタル復元・再染色版。

お上に追われ放浪の旅に出た国定忠治が、世話をしていた遺児…

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長らくフィルムが紛失していたが1991年に発見、復元された。こうした失われた記録が見れることに感謝。
様々な角度からのショット、役者の表情をしっかりと捉えたショットで構成され分かりやすい。

監督:…

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やーち

やーちの感想・評価

3.0
山梨から長野から新潟へ

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