観ながらすごく胸がしめつけられた映画。
現代ならば、手軽な連絡手段、移動手段にあふれて、行動面で何かしらコミュケーションや会いに行く手段が得られるけれど、当時であれば、情報を得る手段だって少なくて…
約70年前にこの映画が撮られていた、戦後8年で撮られていた。家族の在り方を丁寧に切り取り、70年後に見ている私でさえ強い共感を生んでくれた。日本人らしさ、生活、家族観、そういったものを一つ一つ描いて…
>>続きを読む今でこそ珍しくない核家族。1950年代はどんな風に捉えられていたんだろう。
子供達が冷たく見えてしまうけど、親の視点・子供の視点・見る角度を変えたら誰も悪くない。
1つの家族を追ったドキュメンタリー…
子供は親の歳をとっていく姿を見て変わったなあと思うけれど、親は子供の外見ではなくて中身を見て変わったなあと思う。
常に思い遣って愛を持って接するのが家族らしいのか、それとも変化は変化として互いに一定…
なんだかとても沁みた。
最初は老夫婦の周吉ととみの関係や、子どもたちとの関係に目がいっていたが、途中から原節子演じる、彼らの次男・昌二の未亡人の紀子の存在に釘付けになった。夫を失ったことによる抱えき…
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