小津安二郎『東京物語』を観た。
僕にとっての初めての小津作品。
邦画の古典作品として最高峰と評される本作は、やはり避けては通れないなと。
とはいえ、小津安二郎の作品は、現代の観客がその魅力を咀嚼す…
尾道で暮らす老夫婦が、東京で暮らす子供たちを訪ねる。ただそれだけの話なのに、ずっと妙な緊張感がある。ストーリーも画面もほとんど動かない。ローアングルの固定されたようなカメラの中で、人物、家具、襖、障…
>>続きを読むPERFECT DAYSがあまりにも素晴らしく、調べたらこの作品のオマージュとのことで、続けて東京物語みた
とても素晴らしい作品でした
2週間前にわたしの父が亡くなったばかりなので、この作品はと…
昨日観た「彼岸花」は苦手だったけど、こちらは良い作品だった。血の繋がった子供より、他人の嫁の優しさ。嫁がまるで天使のようだった。そして笠智衆と奥さん役の女優さんの空気感がとても良かった。多分今ならこ…
>>続きを読む観ながらすごく胸がしめつけられた映画。
現代ならば、手軽な連絡手段、移動手段にあふれて、行動面で何かしらコミュケーションや会いに行く手段が得られるけれど、当時であれば、情報を得る手段だって少なくて…
約70年前にこの映画が撮られていた、戦後8年で撮られていた。家族の在り方を丁寧に切り取り、70年後に見ている私でさえ強い共感を生んでくれた。日本人らしさ、生活、家族観、そういったものを一つ一つ描いて…
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