「翌朝まで持てばいい」と言われた時の、夫の反応と、娘の反応の対比えぐい。
志げの発言「喪服を持って行きますか?」えぐい。かと思えば死に目では泣き。かと思えば、「お父さん先のが良かったわ」異常すぎる…
淡々とした日常の描写の中で、子どもが自立したあとの親子関係の哀愁が感じられる。
子どもたちも冷たいというよりは、自身の生活に一生懸命で余裕がないという様子で、それが日常描写の中で感じとれる。
発言と…
小津安二郎の代表作にして、数ある邦画の代表作と言っても良い名画。
東京見物にきた年老いた夫婦と、その相手をする娘息子たちを描く。
他の小津作品と同じく、現代的な娯楽向けのアクションはなく、劇的とい…
胸が痛くなった。
歳をとった両親を疎ましく思う子供たちの姿に、自分を重ねた。就活が始まりただでさえ忙しい中、トラブルをよく起こし、何度も電話をかけてくる祖父母のことを煩わしく思ってしまっていた。自…
今の時代では考えられないような、女性の生き方。言葉の一つひとつが、驚くほど丁寧で美しい。昭和独特のイントネーションも耳心地良し。
母と義理の娘が布団越しに語り合う場面、そして父とのラストシーンでの…
一回配信で鑑賞してリタイアしたが、映画館で上映されるということを知った。
目に焼き付けるべく私は高田馬場の奥地へと向かった。
普通に最後まで観なかったことを後悔した。
今まで観た白黒映画で1番良か…
ロボットのようで違和感あった笠さんのお芝居が、この台詞の吐き方でなければいけないんだと思える終盤の哀愁。表情と相まって涙が出てくる。
物語の序盤からあらゆるところで人が生きていた。こんなに空気感を切…
親子のすれ違いに胸を痛め、哀しく切ない気持ちになったが、それでも人とつながる、何かを分かち合うことを諦めさせない、そう思わせてくれるようにも見えたのは浅はかだろうか。
最初は温かく迎えられる老夫婦…
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