あまりに寂しく悲しい映画
観ていてキツいし辛い
自分の家族もそうなるのかなとか、色々思うと焦る
映画は特段のイベントもなく、画角も変化なく、全体が統一された雰囲気で、淡々と行くが、寂しさと哀しさも…
私はつくられたセットのような室内のシーンの多い小津映画は苦手なのだ。その上、和モノのガジェットには興味が無い。多少なりとも当時の東京の風景が観られるのは良いのだが。映画サイトなどのあらすじでは「子供…
>>続きを読むG-04
初の小津作品。これで堂々とシネフィルを名乗れる。とはいえ、カットや構図から彼の特色を見出すまでには至らず。ただ純粋にドライな家族模様を楽しんだ。
親子といえども結局は他人。でも肉親でなく…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
(C)1953 松竹株式会社