小津安二郎『東京物語』を観た。
僕にとっての初めての小津作品。
邦画の古典作品として最高峰と評される本作は、やはり避けては通れないなと。
とはいえ、小津安二郎の作品は、現代の観客がその魅力を咀嚼す…
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熱海のシーンからずっと泣いてた
家族‼️家族家族‼️みたいな映画が苦手なのでいままで小津を食わず嫌いしてたが……いや……これは……全然違う……これが……世界の小津……いや……𝑶𝒁𝑼…………
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昨日観た「彼岸花」は苦手だったけど、こちらは良い作品だった。血の繋がった子供より、他人の嫁の優しさ。嫁がまるで天使のようだった。そして笠智衆と奥さん役の女優さんの空気感がとても良かった。多分今ならこ…
>>続きを読む観ながらすごく胸がしめつけられた映画。
現代ならば、手軽な連絡手段、移動手段にあふれて、行動面で何かしらコミュケーションや会いに行く手段が得られるけれど、当時であれば、情報を得る手段だって少なくて…
今でこそ珍しくない核家族。1950年代はどんな風に捉えられていたんだろう。
子供達が冷たく見えてしまうけど、親の視点・子供の視点・見る角度を変えたら誰も悪くない。
1つの家族を追ったドキュメンタリー…
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映像の構図や動き、人物の配置、台詞、全てが計算尽くされた素晴らしい作品だと、観る前からたくさんの本や講演で聞いてきたからこそ、そんなことばかり見てしまった。そういうシネフィル的視点は勉強中でまだま…
このレビューはネタバレを含みます
終わってみると、東京人と尾道人、若者と老人のすれ違いを描いた上で、他人であるはずの紀子に温かみが残っていたという味わい深い映画であると理解できた。
また、淡々とした語り口や几帳面な構図が、そのラスト…
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