弁士が山城秀之、楽士は宮澤やすみ。
予想と違いストーリーがしっかりあり、文学的だった。
退廃的で、幻想と現実がまざりあって狂乱が極まり、最後は平穏に着地するが、最初とは見え方が違う。そこ(主人公の見…
Wikipediaに、70分(現存59分)とあり。
内容、ランタイムともに、残された各方面の記録とほぼ合致してるので、多分、幸運にも両方を観れたのでは。。
ヨーロッパを中心に興った前衛芸術の…
まったく記憶にないものの、プライムビデオのダウンロードリストに入っていたので鑑賞。
そのため前情報一切なし。あとから調べたら約100年前の作品とわかった。
そしたらサイレント映画でした。
白黒で…
前衛に次ぐ前衛
よそ見してたら終わってた
無声映画なんて初めて見るな〜とか思ってたけど、よく考えたらチャップリンのモダンタイムスとか小さい頃見てたわ。
チャップリンといえば、そう。アダム•チャップ…
1926年公開の100年前の白黒無声映画なので、あらすじを読まないと何が何やらサッパリ分かりません💦 ただ、癲狂院(精神病院)の入院患者を演じている俳優たちは皆リアルで、不気味な劇伴も相まって大変凄…
>>続きを読むすごい。呪いのビデオ1時間verをみた感じ。
まず100年前の映画をサブスクで見られることに感動するし、この時代にこんな責めた映画があることも衝撃。ドグラ・マグラを初めて読んだ時を思い出しました。…
100年前の前衛的作品、本来の意味でのアバンギャルド映画
観る者のエネルギーを削り取ってくる、まさに"毒"のような映画だったな。
鑑賞中、広告が挟まれて思わずホッとしたのはこれが初めてだ。こんなのず…
第24回博多活弁パラダイスで鑑賞
ずっと狂ったいっこうと読んでいたが、狂った1ページと読む事がわかった。
弁士の実演は片岡一郎
ピアノ演奏の楽士は上屋安由美
「狂った一頁」1926年、80分…