狂った一頁の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

気狂い病院。
鉄格子を挟み、どっちが内でどっちが外なのか。
 
この映像感覚には覚えがある。
エイゼンシュタインか、フリッツラングか。
そう言えば、時代は大正から昭和に移る変わる同時代。
そして、四…

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100年前のサイレント邦画があったとは!川端康成原作で、ちゃんと映画でした。メトロポリスより前だと思うから、映画黎明期はドイツばっかりじゃない!と嬉しくなる作品でした。
XXXX
3.5
ただただ不気味で怖い元祖Jホラー
2.0

ネットでよく見るダンスシーンを見たくて鑑賞。
精神科の檻の中に閉じ込められている妻の元へ通う夫は、少しずつ妄想と幻覚に蝕まれていく。

無声映画なのでストーリーははっきりしないがとにかく面白い撮り方…

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mojo
3.2
斬新なカット割りと映像はこの当時としては画期的。日本のシュールレアリスムの先駆けともいえるのかな。

大正15年(1926年)に作られた映画。
第一次、第二次世界大戦の間ですね。

無声映画のため、あらすじ読まないと無理な作品。

はぁー。
怖くて点数つけられない。
今もどきどきしてます。

なに、…

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無声映画でわからないところが多すぎて途中で寝てしまった。
2.5
音楽と描写でこんなに不気味に映るのか、、、
観ていて怖いが、セリフは一切ないのでストーリーは難しかった。
2
2.5

100年前にもうこんな映画が作れていたと思うとすごい。セリフが聴こえないので、いつかこの活弁が付いたものが見れる機会があれば見てみたい。
思ったよりは不気味ではなかった。
原作を読んだらまたスコアが…

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MIRAN
3.0
2025.344本目

無声映画。本来は活弁士が解説する映画だから映像だけだと何言ってるのかわからん

精神病院から妻を逃がそうとしてる妄想男。

ホラーじゃないのにホラーみたいな不気味な映画

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