処分される犬猫の数 年間35万匹、一日1000匹以上。
捨てられたり保健所に連れてこられる犬や猫。
捨てる理由…離婚、生活困窮、たくさん生まれてしまったから等々…
野良ならともかく、一度人間に飼…
東南アジアを歩いているときスリや強盗よりも怖いのは野良犬だ。狂犬病のリスクはもちろん、大きい犬がリード無しに歩いていることに本能が恐怖を感じる。日本は狂犬病清浄国であるし、野良犬自体見かけない。それ…
>>続きを読む日本はペット王国というけど、この映画本当にそうなのか?と思う。
確かに家族同様に可愛がられ、大事にされてる犬や猫たちもたくさんいる。
うちにも猫が二匹。
その前の亡くなった猫は21歳だった。
わたし…
このレビューはネタバレを含みます
今作も保健所の殺処分など
犬や猫が人間の都合で不幸な目にあうことがある現状とそこに関わる人々の物語
割合として訓練所についてのシーンが割と多かったかもしれないが
他に殺処分についても
ある地域の…
普段YouTubeやインスタでみてしまう犬猫動画と同じものを映しているのに、人間の語りが入っているから考えさせられる作品。衝撃シーンがけっこうあるから軽い気持ちでは見てはいけないけど、リアルを映した…
>>続きを読むTVに映る動物に吠えまくる愛犬をトリミングで預けている間に。
SNSで炎上しそうな犬や猫を愛する人々の色々な意見
ほのぼのとした語りとは反対に生々しい現状を映し出す
私は犬のお座りや伏せの練習も…
動物を愛する身として伝えたいメッセージには共感するけれど、作品としてはあまり好きになれなかった。。監督はおばあさんから頼まれて今回の作品を撮った、とのことで、良くも悪くももともと動物好きな人が撮った…
>>続きを読む内容を良く知らずに動物の生活に密着系のドキュメントかと思ったら、殺処分されるペット達とそれを減らそうとする人間達のお話であった
猫おばあちゃんこと稲葉さんが飯田基晴に映画撮影を依頼し、この映画はスタ…
「日本の犬猫には生まれたくない。」
飯田監督の人間性がとてもよく出ていて、気持ちよく見入ることができた。
取材自体が難しい動物愛護団体にこれほどしゅざいできているのは、監督がそれだけ信頼に足る人物…