俺はそんなにだったかなー
戦争に入るまでが長すぎてそこで結構心が離れた。その分、戦争後の下りが活きてくるのかも知んないけど…
戦争のシーンも急に始まって急に終わるしほんの少しだったし
戦争映画という…
つらすぎ、キツい、泣いた
気持ちの落とし方の正解みたいな映画
大人になってもバカやってます〜みたいな友情を描いて、結婚式も超盛大に踊りまくって、ずっと笑顔のシーンからの、エグいベトナム戦争シーン…
先日ホルバーのマウンテンパーカーを買ったので、思いがけずこの映画を観る義務が発生した。
恐らく20年ぶりに鑑賞。
「え?マジこんな面白かったの?」
というレベル。ほとんど記憶に残っていなかったから初…
戦争で変わった若者たちの人生を描く。前半はペンシルバニア州の町の生活。地元の酒屋で飲んだり、友人たちと楽しく話したり、遊んだり。結婚式をあげたり。ここの登場人物たちの生き生きとした表情がとてもいい。…
>>続きを読む楽しい結婚式のシーンからいきなり戦場シーンに変わったから、脳みそが追いつかなかった。
戦場の描写は他のベトナム戦争映画よりリアルで、水面スレスレの檻に入れられるのはトラウマ級だった。
最後、ニックは…
ずっと観たいと思ってたけど、心が落ち着いてるタイミングじゃないと観れないと思って保留にし続けてた。
観終わった今、かなり気持ちは沈んでいる。
だけど、この暗く行き場のない苦しい気持ちこそが本作が名作…
ペンシルベニア州が舞台で、鹿狩り(deer hunt)をモチーフとした映画と言えば、『プリズナーズ』(ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督, 2013年)もそうだったことを思う。
キリスト教的な「信仰」を主要…
凄まじい映画であった、
田舎の日々、同じ仲間とつるみ,町中のみんなが知り合いである、
その絆のようなものがすごく生々しく感じられる
戦争の前のある意味,嵐の前のような静けさをなにか感じたのであった…